EverTune

EverTuneは、チューニングを非常に安定させるブリッジです。

English version here

2023年のNAMMショーで発表されたように、EverTuneベースブリッジは今年発売される予定です。EverTuneは、各国のギターメーカーと協力し、EverTune搭載ベース用の生産ラインを準備しています。

EverTune Bass 発表 – 日本語字幕


EverTune for guitarは、現在も販売中です。

エヴァーチューンとは?
エヴァーチューンはアメリカ人のCosmos Lyles氏に開発されたブランドです。エヴァーチューンの最大の特徴は、一度セットアップさえすれば、いかなる使用状況下においても、チューニングが狂わないことです。すでに多くのプロギタリストに愛用されています。2014年から、エヴァーチューンが日本に上陸しました。エバーチューンの全商品は本ホームページでご覧いただけます。

EverTune F model for 7 string guitar

ポイント1
一度エヴァーチューンでチューニングすればしばらくの調整が必要ありません! この安定性により、演奏する曲毎にチューニングする必要もなく、たとえ思い出したころにようやくチェックしても依然として安定している驚きのシステムです。

ポイント2
へヴィーなピッキングをしたり弦が切れても音程が狂いません! 3時間のライブや長時間のレコーディングでも完璧な音程を保ち続けるため、チューニングに費やす精神力を全て演奏に注ぐことができます。 .

ポイント3
チョーキング(bending)も自由自在! エヴァーチューンでチョーキングをすることができます。ダウンチューニングの熟練リズムギタリストや技巧派ソロプレイヤーでも、ブリッジのスクリューの数捻りによって簡単に自分に最適なセッティングができます。設定を終えたら後は楽しむだけです!


EverTune取扱説明書

EverTune取扱説明書 (日本語版)のダウンロードがこちら:

EverTuneについての動画(ギター)


EverTune for Guitar


Guitar PalaceでEverTuneブリッジをゲットしよう!


ブリッジのシステムについて

ギターのレボリューションを期待していた皆様、お待たせしました! エバーチューンがエレキギターの新たな時代を拓きました。このブリッジシステムをギターに付けるとチューニングのクセがなくなります。 各弦の独立したスプリングシステムがテンションを一定に保ち、強く弾いても、ネックが動いても、チューニングが狂いません。

常に安定したチューニングは、レコーディングのセッションや長時間の演奏時などに非常に助かります。エバーチューンで、安心して自分のプレイに100%集中出来ます。

ギターへの取り付けについて

エバーチューンのブリッジをギターに取り付ける際には、オフィシャルインストーラーに必ずお問い合わせしてください。

エバーチューンは通常のギターブリッジと異なり、ギターに穴あけやボディ外周などのが必要となります。

お客様がご自身でエバーチューンのブリッジを取り付けた場合には保証が効きませんので、ご了承ください。

エバーチュンの取り付けのお問い合わせは、株式会社コンバットにご連絡をください 。
www.combat-guitars.com 
info@combat-guitars.com 
TEL. 03-5392-1541

ご注意:

● エバーチューンのブリッジに交換後は元のブリッジに戻すことができません。また、エバーチューンのブリッジを他のブランドのブリッジに交換できません。

● エバーチューンのブリッジをギターに取り付ける際に、オフィシャル・インストーラにお問い合わせください。オフィシャル・インストーラのリストをエバーチューンのホームページ(www.evertune.com)でご確認ください。

● ご自身で本商品を取り付けた場合には、保証外となります。


EverTuneの使い方

ブリッジのシステムの動画です。

EverTune FAQ (よくあるご質問)

1.エバーチューンのベースヴァージョンはありますか?

現在開発中です。開発され次第、取扱いの予定ですのでもうしばらくお待ちください。

2.チョーキング出来ますか?

もちろん出来ます。設定でチョーキングの可否が変わります。

3.設定でゾーン2に入ったことを確認する方法を教えてください。

ペグを回してもピッチが変わらなくなったらゾーン2となります。またそれと同時にサドルも動き始めますのでその2点で確認が出来ます。

4. どのギターでもエバーチューンを取り付けが出来ますか?

ボディの厚みが45ミリ以上あれば基本的には可能です。但しエバーチューンの商品ラインナップに合わない特殊なギター(レスポールタイプの7弦、など)には取り付け出来ない場合もあります。

5. 取り付けの加工サイズを教えてください。

下記のリンクからPDFファイルをダウンロードしてください。

→F MODEL 6弦の加工サイズ

→F MODEL 7弦の加工サイズ

→F MODEL 8弦の加工サイズ

→G MODEL の加工サイズ

→T MODEL の加工サイズ

6. エバーチューンのブリッジサイズを教えてください。

下記のリンクからPDFファイルをダウンロードしてください。

→T&F MODEL 6弦のブリッジサイズ

→G MODEL のブリッジサイズ

7. エバーチューンをトランジションポイントで固定している場合はテンションが強い弦をセットしても問題なく使用はできるのでしょうか?またマニュアルには1弦のテンション対応範囲が4.5kgから12.6kgまでとなっておりますが1~6弦の対応範囲を教えてください。

① エバーチューンをトランジションポイントで固定している場合はテンションが強い弦をセットしても問題なく使用はできるのでしょうか?

→弦の強さとギターのチューニングによります。

これまで弊社のテストでは、D’Addario©の12-60の六弦セット(非常に強い弦セットです)をDrop Cにする時に、トランジションポイントの設定は問題がありませんでした。

ただし、同じ弦セット(D’Addario©の12-60の六弦セット)をスタンダードチューニングにすると、ブリッジのサドルがいっぱいになり、ベンドストップにずっと当たります(ゾーン3のまま)。D’Addario©の12-60の六弦セットのような強い弦セットをスタンダードチューニングにすると、どのギターも非常に弾きづらく、また、弦が切れる可能性も高いです。

LOWチューニング(二音下げ、Drop C等)にしたい場合、強い弦セットにするのが一般的です。お客様はLOWチューニングのご希望であれば、強い弦セットにするには問題がありません。

② またマニュアルには1弦のテンション対応範囲が4.5kgから12.6kgまでとなっておりますが 1~6弦の対応範囲を教えてください。

→エバーチューンのそれぞれのサドルの対応範囲が4.5kgから12.6kgまでとなっております。つまり、1~6弦の対応範囲は全部同じで、4.5kgから12.6kgまでです。

ちなみに、4.5kg以下または12.6kg以上のテンションに対応するカスタムサドルもご用意しております。


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